通常は14時30分から診療しております。
7/12(土)の午後は所用のため休診です。
電話対応は12時までしております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
お渡ししている装置の説明書にも応急手当の方法が記載されていますが、念のためこちらにも応急手当の方法を一部記載します。
休診中に装置が壊れた場合、壊れた装置は念のため保管しておいてください。
装置調整後、歯が痛い場合、市販の解熱鎮痛剤などを3日ほど服用してください。
つけはずし式の装置が当たって痛い場合、着用をやめてください。
固定式の装置が当たって痛い場合、白いワックスをつけて当たる場所を保護してください。
つける前につける部分をティッシュなどでふいて乾燥してからつけると、ワックスが外れにくいです。
ワイヤーが装置から外れた場合、痛くなければそのままにしてください。外れている場所でご飯を食べるとワイヤーが変形して痛くなることもあるので、反対側で食べるようにしてください。
ワイヤーが装置から外れて、粘膜にあたり痛い場合、指を怪我しないように注意しながらそっと歯の方向に押してください。それでもワイヤーがあたって痛い場合には爪切りなどで飛び出している部分を切ってください。短いワイヤーの場合には手を怪我しないように引き抜いてください。
太いワイヤーをしばっている、細いワイヤーがとびだしている場合、割り箸などで軽くつつくと、ワイヤーが変形して当たらなくなることがあります。
上記の応急手当でも改善しない場合、休日歯科応急診療所にもご相談してみてください。
2025/07/09