マウスピース矯正の治療を行っていて患者さんから聞かれることが多いのと、患者さんの考えているマウスピース矯正のイメージが実際と異なることも多いので、意外な弱点について記載します。
・22時間以上使用しないと動かない
・装置をつけたまま色の濃い飲み物を飲むと、装置に色がつき目立つ
・装置をつけた時痛みやすく、口内炎もできやすい
・ご飯を食べる時外さなければならず、食べたあと着用しないといけないので着脱がわずらわしい
マウスピース矯正を希望されている患者さんとお話ししていると「目立たず、痛まず、楽に治療ができる」と思う患者さんもいらっしゃいますが、患者さんの生活習慣によっては想像と逆になることもあります。
初診時に患者さんの生活習慣をうかがって、もっと良い装置の紹介もしております。
ご興味がありましたらご相談ください。
2025/06/05